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――――――― 憂(お姉ちゃんの様子がおかしい…) 憂(最近まで、私がいつも起こしてたのに、この頃なんだか早起きだし…) 憂(どことなく、オトナっぽいしぐさをたまに見せるし…) 憂(お姉ちゃん…高校に入って、変わっちゃったのかな…) 唯「うーいー、あいすー」ごろごろ 憂「あっ!」 憂「んもうっごはんたべてからだよー」 唯「そんなああー」ゴロゴロ 憂(杞憂だったかな)ニコ ――――――― 唯「えへへー」ニヤニヤ 和「どうしたの唯?」 唯「軽音部ってところに入部しました!」 和「えっまじで?」 和「憂ちゃんに入るように言われたの?」 唯「ううん、私が軽音部に入りたかったから入ったんだよ~」 和(唯が独断で物事を決めるだなんて…) 和「あ、でも唯が軽音部だなんて…カスタネットや口笛ょやる部活と勘違いしてるんじゃないの?」 モワモワモワー 唯「うんたんうんたん♪」 モワモワモワー 和「こんな具合に」 唯「ううん、バンドだよバンド!」 唯「私はギターとボーカル!」 和「でも、あなたギターなんてもってないじゃない」 和「ギターがいくらぐらいするのか知ってるの?」 唯「ギブソン・レスポール・スタンダードを買うつもりなんだ、25万円ぐらいするけど」 唯「だから、今度交通量調査のアルバイトに行って、お金を稼ぐんだよ!」 和(うっ…帰宅部のニートみたいな事になると思ってたけど、思ったよりしっかりしてるわ…) 律「で~、楽器どうするの?」 唯「うん、買うよ」 澪「最初は5万円くらい出した方がいいぞ、あんまり安過ぎると使いにくかったりするし。入門でアンプやらチューナーやら全部そろったセットがいいよ」 唯「違うの澪ちゃん!私はギー太じゃないとだめなの!」 澪「ぎ、ギー太?なにそれ……オリジナルのギター?」 唯「そうだよっ!今日、買いに行こうよっ、お金持ってきたから!」 律「まじでっ!?じゃあ、行こう行こう!」 唯(5万円あれば買えるもん、ムギちゃんがいるから) 唯(あんまりこんな迷惑かけたくないけど……私、ギー太じゃないとだめだから) 紬「行こう行こう~っ」 唯「ほらっ、澪ちゃんはやく~!」 澪「お、おお~」 澪(なんだろう……この感じ……) 澪(なんか懐かしい感じがする……) 唯「ギー太ってね~、すっごい重いんだよ~」 澪(……) 律「へ~、もう買う場所決めてるのか?」 唯「うん、決めてるー」 紬「こっちに楽器屋さんなんてあったかしら……」 唯「なにいってるんだよムギちゃん!忘れちゃだめだよっ」 紬「へ?」 唯「ほら、ここの……」 澪「ん?ここ本屋じゃないか」 唯「あらっ、間違えちゃった……てへ」 律「全く唯は~」 唯「こっちこっち~、はやく来て~」 律「おいおい、もう相当歩いてるぞ……」 澪「あ、足が……」 紬「唯ちゃん、休憩しましょ。みんな疲れてるみたいよ?」 律「ムギはタフだな~」 唯「……」 律「唯、そこらへんで座らないか?」 唯「……ない」 律「え?」 唯「楽器屋さんが……消えてる……」 澪「潰れたのか?私はここに楽器屋があるなんて聞いたことないぞ?」 唯「む、ムギちゃんってお金持ちだよね!ムギちゃんのお父さんは楽器屋さんと関わりがあるんだよね!?」 紬「え……っと……う~ん……」 唯「いや、あるはずだよ!」 紬「いや……なかったと思うけど……現時点では確かないわ。どうしたの、唯ちゃん?」 唯「……」 律「ふう~、いや~唯お金あったんだな~。私達でバイトして手伝おうか考えてたんだよ~」 澪「律のやつが週5でバイトとか言い出すから焦っちゃってな。私バイトとか無理だから……」 紬「困ったこととか言ってね、力になるから」 唯「う、うん……」 律「どうした?唯?いきなり元気なくなったな」 唯「あ……お腹痛くなってきて……へへ」 律「走りまわるからだろ~?私もくたくただよ、まったく」 澪「で、どうする?楽器屋さんがないとなると探さないとな」 唯「……」 唯(違うの……そんなはずないの……ここの楽器屋さんでギー太を買って……) 唯「……ただいま~」 憂「あ、おかえり~」 唯「あ、いい匂い……カレーだね?」 憂「お姉ちゃんが軽音部頑張ってるから私も頑張るからねっ」 唯「あははは、ういは受験がんばりなよ~」 憂「うん、そうだね、はい」 唯「あ、待って着替えてくるから……」 憂「う、うん」 憂「……」 憂(どうしたんだろう……元気ないよお姉ちゃん……) 唯「……」 唯「……」 唯「あれ、ギー太は……」 唯(あ、そっか……まだ買ってなかった……) 唯「はあ……」 唯(なんかおかしい……) 唯(ギー太がいないと私……) 唯(これからもこういう違った事とか出てくるのかな……) 唯(やだよ……みんなでもう一回、あの3年間を過ごしたいよ……) 唯「う……ううっ……ぐじゅ……」 唯「……」 唯(ダメだね私……なんでこんな落ち込んでるんだろ……) 唯(私がポジティブに頑張らないと軽音部はこのまま沈んじゃうかもしれないのに……) 唯「……」 唯「んんっ……よおしっ!」 唯「ういうい~っ!」 憂「わあっ、な、なにっ?どうしたの?」 唯「どうしてもないよっ?私、負けないから!」 憂「う、うん、負けないでね!」 憂(なんか元に戻ったみたい……) 唯「いただきま~す、おいしそ~、うへへ」 唯「わたし、負けないから!うん、おいしい!」 憂(なんかテンションがおかしい!) 唯(多分あれなんだよ、2週目は難易度が難しいんだよ!) 唯(これにクリアーしちゃえばまたみんなと暮らせるし、それだったら私誰にも負けない!) 唯「う゛っ……ううううぐぐ」 憂「お、おねえちゃん!み、水っ、みずっ!」 3
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スパロボ化 「勧善懲悪的で、対主催、脱出派=絶対正義、マーダー=絶対悪」になっているロワを、ゲーム「スーパーロボット大戦シリーズ」に習って皮肉った用語。 悪いことではないのだが、「バトロワというテーマにそぐわない」として非難を受けやすい展開。 しかし用語の元となったスパロボキャラでのスパロボロワはかえって殺伐としている。 現行のロワでは「テイルズロワ」が最もそれに近いと言われる。 (生存者21人時点で、参戦作品の主人公が一人しか死亡していなかったことが所以) ただし、勧善懲悪展開·対主催サイドの劇的勝利という意味でのスパロボ化は、その後に悲劇的·絶望的な展開を持ってきた場合に限り、 悲愴感や絶望感を更に引き立たせるための「あだ花」として、有用な布石にもなりうる。 通常のフィクションでは、どん底からの逆転劇によりハッピーエンドを際立たせるという手法がまま使われるが、 それとはちょうど逆の手法と言えよう。 現に、上記のテイルズロワでもスパロボ展開の直後、脱出フラグ持ちのキャラがマーダーに葬られたり、対主催よりの参加者が他の参加者を誤殺したりなどして、 会場内の戦火があらかた鎮火してみれば、事実上対主催側が完敗という惨憺たる結果に終わった。 他にも一般人キャラのほとんどを排斥して、 超人キャラ達がひたすら力でドンパチする事に対しての皮肉としても用いられる。 こちらは超人の多いジャンプロワが良い例。 また「設定をスパロボ化させてしまう」という風に、全てのキャラを同じ世界観に当てはめる意味でも使う。こちらは上手くすれば絶妙なクロスオーバー要素として機能する。 良い例としてはアケロワ。 悪い例としてはラノロワの、魔界都市を知っている女子高生(NG済み)。 往々にして「多数の作品からキャラを選抜して何かする」場合において、 スパロボ化というのは常に付きまとわざるをえない問題といえる。 外部リンク スーパーロボット大戦 - Wikipedia
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◇数日後◇ 紬「本当にごめんね……」 律「いいっていいって!気にすんな、ムギはなにも悪くないさ」 紬「私のせいよね、本当にごめんなさい……」 澪「私たちぜんぜん練習してないからかえってよかったのかもな、はは」 唯「そうだよムギちゃん!来年最高のライヴにすればいいよ!」 紬「ありがとう……みんな」 唯「うん!じゃあ来年にむけて練習をしようよ!」 律「焦るな焦るな」 澪「ライヴがやりたくてしょうがないんだな、唯は」 唯「当たり前だよ!!これからいっぱい思い出作ろうよ!」 唯(1週目よりなにもしてないんだもん、こんなの絶対やだ) 唯「そうだっ、クリスマス会やろうよ!クリスマス会だよっ!」 澪「まだ11月だぞ?」 唯「うん、やろうやろう!企画するだけだよ、ね?」 紬「うん、クリスマス会賛成!私は賛成よ!」 唯「だよね!だよね、クリスマス会やろう~!」 律「テンション高いなあ……」 澪「これに反対する人はいないだろうな」 唯「じゃあ決定だね!クリスマス会決定!じゃあ次はなにする?」 澪「な、なんだよ次って」 唯「次すること決めようよ!あっ、バレンタインデーのチョコ作りしよう!後はなにしよっかな~」 紬「張り切ってるわね~唯ちゃん」 唯「みんなでね~、プレゼント買いに行くんだ~」 憂「みんなで行くの?プレゼント交換の意味なくなると思うんだけど……」 唯「楽しい思い出作るんだ~」 憂「そっかぁ、はいご飯」 唯「憂も行く~?行こうよ~」 憂「私は塾があるからいけないよ?」 唯「来ればいいのに……でも楽しみだよ~、あっ、ういパーティのご飯よろしくねっ」 憂「りょーかいっ」 憂(お姉ちゃんけいおん部の人が大好きなんだねっ、すごく幸せそうな顔してるもん) 唯「なに買おっかな……このうまい棒100本っていうのどうかなっ?」 律「唯のプレゼントだけは当たりませんように神様お願いします」 唯「なにそれひど~いりっちゃん!」 澪「私は……こ、これとか」 紬「ぴゅあ☆ぴゅあまくら?かわいい~」 律「澪のプレゼントだけはガチで当たらないよう神様おn…あだっ!いたい!」 澪「ば、馬鹿にするからだっ!この馬鹿律」 唯「りっちゃんはどんなのがいいの?」 律「いてて、ん?私?私は~ん~と、ん~と、これとか!」 唯「あはは、なにそれ!ゾンビセットだって~」 紬「需要ないわね~」 律「澪~、澪~、ちっ、逃げ足の速いやつめ」 唯「で、みんな結局なんにしたの?」 澪「バラしちゃったら意味なくなっちゃうだろ?」 律「ど~せ澪はシンデレラセットとか、かわいいクマさんとかそんなもんだろ?」 唯「クマさんは私だよ~」 律「言っちゃダメだって、話聞いちゃいねえ」 紬「今日は楽しかったわ~、こんな日もたまにはいいわね」 唯「毎日こんなふうに遊ぼうよ!みんなで!」 律「はは、そんなに暇人じゃないよ私だって」 唯「私はずっとみんなと一緒にいたいな~、3年間ずっと」 澪「まだ3年もあるんだし、簡単に離れたりはしないだろっ?」 唯「う、うん……そうだけど……」 唯(みんなともっと一緒にいたいんだよお) 唯「ただいま~、憂~うい~」 唯「今日はすっごく楽しかったよ~?ほらほら」 唯「うい~?ういは?あっ、塾か、いや~楽しかったぁ」 唯「さて、お風呂に入ろうかな……明日バイトだし、疲れちゃった」 唯「うん……」 唯「……」 唯「うい遅いな~、はやく帰って来てよ~、寂しいよ~」 唯「う~い~、う~……い~……」 唯「くう……むにゃ……」 唯「……」 唯「……」zzz ◇クリスマス会◇ 唯「飾り付け大変だねっ、うんしょ」 憂「転ばないように気をつけてねっ!」 唯「うんっ……あっ!」 憂「お姉ちゃん!」 唯「いててて……手が……私の利き手がああ」 憂「大丈夫、お姉ちゃん?痛い?」 唯「大丈夫、大丈夫!これくらいへっちゃらだよ!」 憂「だったらいいけど……」 憂「あっ、今日、私ね、冬期講習行かなくちゃいけないの、だから参加できないの、ごめんねお姉ちゃん」 唯「えっ!?ダメだよ!ういも参加するのっ!」 憂「だけど……もう友達と約束しちゃって……お姉ちゃんと一緒の所受かりたいし……」 唯「真面目すぎるようい~、さぼっちゃいなよ~」 憂「ごめんね、ご飯は本気で作ったから任せて!」 唯「むうううう」 憂「じゃ、行ってくるね~」 唯「いってらっしゃ~い……はやく帰ってくるんだよ~」 憂「わかった~、さ、いこっ」 唯(あ、友達玄関に来てたんだ。私のだらしない声が筒抜けに……・) 唯「暇だよ、暇すぎるよ~、早くみんな来てよ~」 ピンポーン 唯「はいはいはいはい!いらっしゃい!入って!」 律「うおっ!!!!ば、馬鹿!!!心臓が止まるだろ馬鹿!!!!」 唯「いいからさっさと入った入った!!ほれほれ」 澪「朝からなんだそのテンションは……」 紬「は~い、ケーキ。忘れないように持ってきたの」 唯「ういのケーキとムギちゃんのケーキ……今日は贅沢だねっ」 澪「うい?誰それ」 唯「え?知らない?私の妹だよ?」 律「お前、妹いたのかよ!どこどこ!?」 唯(あ、私が100点取っちゃったからみんな憂と会ってないんだっけ?) 唯「ういは勉強でいません!偉い子だから」 紬「姉妹そろって勉強できる子ね」 唯「う、うんっ」 唯「じゃあ……どうしよっか?これからどうしよう」 澪「とりあえず、クリスマスだし……乾杯するかっ」 律「よっしゃあ、全力で乾杯だあ!お前らシャンパン片手に高らかに上げろぉ!」 澪「やかましい!」 律「あだっ!!いてえええ、いつになく威力増してていてえええ!!!」 紬「じゃあ乾杯~、メリークリスマス~!」 唯「乾杯~!」 唯「さあ、食べよう」 澪「乾杯したんならまず飲め!」 唯「和ちゃんも来たしプレゼント交換、もうやっちゃおうよ~」 和「なんかすごい威圧を感じるんだけど、隣の女性から」 さわ子「プレゼント交換~!」 律「っていつから居た!?」 紬「先生の本職は忍者ですか?」 さわ子「そーよ、忍者よ!なにか文句ある!?」 唯(この人、絶対お酒入ってる……缶ビールどこから持ってきたんだろう……) さわ子「私も持ってきたから、さっさ回して回して!私がストップって言うまで永遠に回し続けなさい!永遠に!」 律「先生、酒臭いぞ?」 さわ子「ストップ!ストップよ!ストップだって、ちょ、止めて止めて無視しないで!」 和「お酒癖悪いですね、先生……」 唯「あ、これムギちゃんのだ~!」 律「げっ、澪のだっ!」 澪「律のプレゼント……」 紬「唯ちゃんのだ~」 律「なんだこれ、ドキュン☆ハートデラックス?うう寒気が……」 唯「えっ、豪華客船の旅ペア2名様って……」 紬「わあかわいいクマさんっ、ありがとう唯ちゃん!」 澪「ひいいいい、みえないみえないみえないみえない!!!」 さわ子「和ちゃん、これ御歳暮じゃないのっ!」 和「先生だってこの砂時計、どうなんですか?」 さわ子「結構高かったのよ!?1万円くらいしたのに!!」 律「無駄な事にお金かけるなあ……」 さわ「う、うるさい!」 唯「はやく彼氏できるといいですね~」 さわ子「うううううっ、もうやめて!!与えられる才能も無く、努力もせず、そのくせ与えられるものに不平を言って、努力する人間の足しか引っ張れないような人は、 目を瞑ってどっか隅っこに挟まって、口だけ開けて雨と埃だけ食って辛うじて生きてればいいのよっ!!うわあああん!!!」 律「ちょ……落ち着いてさわちゃん……ゆ、唯、とりあえず謝っとけ」 唯「すいませんでした……」 唯「あ~、楽しかったね~」 唯「さわちゃん帰っちゃったね、みんなはこのまま泊まるよね?初日の出みるよね?」 紬「ごめん、唯ちゃん~、私これから親戚の会に出席しないといけないの」 唯「えっ?そ、そうなの?」 澪「私、家族と行くことになってるんだ。だから私は帰るなっ」 唯「えぇっ、そんなっ!」 律「私も私も~、だからあとで合流しようぜ~」 唯「和ちゃんも……?」 和「私はこれから他県にいかないといけないから、ごめんね」 唯「ええええっ、そんなぁ……」 律「ははっ、なんちゅー顔してんだよお前はっ。明日会えばいいじゃないか」 澪「そうそう、唯は甘えん坊さんだなっ」 唯「うううう……」 唯「みんな帰っちゃった……」 唯「……」 唯「本当はみんな泊まってたはずなのになぁ……」 唯「なんでこんな意地悪するんだろう……やめてほしいよ、本当に……」 唯「あ~あ、もう一年生の冬かあ……本当にあっという間……」 唯「……」 唯「ういが帰ってくるまで寝ようっと……考えると寂しくなっちゃうよ……」 唯「もう何週もしたいなあ……高校生の間だけが私の人生でいいから何回も何回も……みんなで……」 唯「合宿して……パーティも開いて……あはっ、今度は世界旅行にでも行く?楽しそうだなぁ……」 唯「絶対楽しいよ……絶対……」 唯「……」 唯「……」zzz ――――――――唯 ”えっ、誰?” ――――――――私たちはどうなるんだよ ”だ、誰?わかんないよ、どこにいるの?” ――――――――私たちは―――――だろ―――? ”……” ―――――はやく―――起きて――――おき―て――起きて― ”……待って!” 憂「はやく起きて!お姉ちゃ~ん、風邪引いちゃうよ?」 唯「えっ……うい……みんなは?」 憂「え?帰ったんじゃないの?」 唯「……」 唯「……うん」 憂「塾から急いで帰ってきたよっ!お姉ちゃんが言ったからっ」 唯「うん……うい、おかえり」 憂「ただいまっ」 唯「……」 憂「どうしたのお姉ちゃん?怖い夢でもみた?」 唯「う、ううん!なんでもないようい~、そば作ってそば~」 7
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463 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/04/19(木) 18 21 41.78 ID ??? 幻想郷で思い出した困 とあるシステムを使ってあるフリーゲームを再現した箱庭世界でセッションをやろうと持ちかけてきた。 俺はクリア済みなので眺めてたが、やはりそのゲームの一番アレな所に引っかかってアレがアレしてPCがムギ ャった 元ネタがばれない様に説明すると ある少女NPC(かわいい俺の嫁)が生きてられると困るので魔王はそいつ倒しに魔王自身が軍を率いて殺しにくる 。 主人公は見捨てるも自由守るも自由(元ネタでは強くて二週目以降にやる様な行動しないと守る選択は出来ない ) しかしPC勇者は元ネタゲーのシステムの都合などお構いなしに雰囲気を察し 魔王軍を待ちぶせ→急襲→返り討ちのコンボに GM「病弱な少女守りたいよね、おまもり渡されたもんね、薄幸だし明らかに不自然な態度取ってるから守りた くなるよね。 だが魔王のデータはラスボス用(厳密にはラスボス一歩手前)だ」 魔王にTUEEEEされた後のPLに向かってそう言った彼は嬉しそうだった、多分こいつは元ネタで死んだ勇者なん だろうと思った。 464 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/04/19(木) 18 23 55.46 ID ??? すまないが元ネタわからないから何言ってるのか何が問題なのかさっぱりわかんない 465 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/04/19(木) 18 25 51.97 ID ??? 良く判らんが竜騎士4という単語が脳裏を過った 466 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/04/19(木) 18 26 33.67 ID ??? 俺はそれなりにGMやってて痛感したがGMが特定の題材をゲームで使いたいと思ったときはその卓の人間全員が 知ってるか全く知らないかの2択じゃないと駄目だって痛感した。 じゃないと高確率で卓が荒れるし駄目になる 特に不特定多数の面子とやるときは自分の趣味は原則出すべきじゃ無いと思った 467 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/04/19(木) 18 27 03.82 ID ??? 要約すると 「一周目ではバッドエンドだが、二周目のプレイだとハッピーエンドにできる」という仕掛けのフリーゲーム がある これはつまり、二周目をプレイするということありきのバッドエンドなんだが、 GMがそれを元ネタにシナリオつくったら、ただ「バッドエンドになるだけのシナリオ」になった(TRPG で二周目とかしなかったから) という話でおk? 468 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/04/19(木) 18 27 48.21 ID ??? よく分からんがGMが困という報告と理解していいんだよな? 469 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/04/19(木) 18 29 49.13 ID ??? すまないが自分で判断してくれないか! 470 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/04/19(木) 18 31 45.41 ID ??? 元ネタ知らないPLは死んでも幽霊になってついてくるってわからないからなぁ 471 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/04/19(木) 18 32 09.84 ID ??? 俺も良く判らんが、魔王を封印できる一族の巫女が居て、魔王は巫女を恐れて巫女が力に目覚める前に殺して しまおうと攻めてきた 主人公は魔王に抗う術を持たず、巫女が殺されるのを尻目に逃げる事しかできなかった だが幾多の冒険を経て魔王と戦えるほどに成長した主人公は時を遡り、巫女を殺そうとしている魔王と対峙す る……みたいな感じの元ネタだったんじゃねーの で、セションだと最初に逃げずに魔王と戦って全滅、GMが「初期作成で勝てるわけねーだろ!」といい笑顔で 決め台詞 472 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/04/19(木) 18 34 17.52 ID ??? 467 もうちょっと複雑じゃねコレ 絶対に一回はバッドエンドになるが、二周目でハッピーエンドになる、という電源ゲーがある ↓ GMはそれを元ネタに「絶対に一回はバッドエンドになる」シナリオを作った。この時点ではGMは二周目にPCを 活躍させる仕掛けも考えてたのかも知れない ↓ しかしPLもまたその元ネタを知ってたから、敵の先手を打ってバッドエンド展開そのものをわやくちゃにする 「シナリオブレイク」を意図的にしようとした。 ↓ GMが発狂して、魔王をありえないレベルの強さにしてPCを殺した PLが困か、GMが困か 474 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/04/19(木) 18 36 25.61 ID ??? まて、PLは元ネタを知ってたのか? 「雰囲気を察し」がシナリオの雰囲気をヒーローものだと間違って察したって意味なのか、元ネタがあること を気づいたって意味なのか、どっちかがわからん。 475 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/04/19(木) 18 36 57.42 ID ??? わかりやすい文章を書かない報告者が困 476 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/04/19(木) 18 38 27.61 ID ??? 474 元ネタに気づいたんならそもそも魔王と戦うって選択選ばないでしょ、それやったら元ネタでもPC死ぬみたい だから 478 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/04/19(木) 18 55 59.09 ID ??? 467 それだと、魔王TUEEEEEした後に元がどうだろうと、しらっと二周目入ればいいだけで。 二周目があるゲームを元にしながら、PLが想定外の行動をしたら二周目を失くしてしまった。 ってことなんだろうかなあ。 479 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/04/19(木) 18 59 32.65 ID ??? 元ネタなしでも結構ある話だけどな 強大な敵ボスがPCを死なない程度の痛めつけて、後への因縁をうえつけるって展開したかったけど、 PCが必死にボスを倒そうとあきらめなかったから、ついついPC殺しちゃったテヘペロ みたいな 480 名前:NPCさん[sage ] 投稿日:2012/04/19(木) 19 09 58.43 ID ??? 471 違うと思う 元ネタのゲームだと、一周目に漫然と進めていたのでは時間が足りなくて少女の元までたどり着けない、よし んば辿り着いたとしても敵に太刀打ちできず助けられない。 だから二周目以降に「強くてニューゲーム」と「救出のために行動を最適化」の二つをしないと少女の生存は ほぼ不可能、そういうバランスなんだ。 そういう意味では、GMの采配は原作再現の意味では間違ってはないんだが……… 481 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/04/19(木) 19 19 04.68 ID ??? プレイングスレ向けの話になるが、二週目あらきのシナリオやるなら、 オープニングを一周目のバッドエンドにすべきだよね。 482 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/04/19(木) 19 20 36.94 ID ??? トライ&エラーを面白味にするなら、一回は体験させないとダメなんでね ぶっちゃけこれはデスダンジョンを何回もアタックするのが面白いというようなGMと根は同じかな 488 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/04/19(木) 19 35 08.42 ID ??? そもそも、先に誰かも言っていたけどTRPGで二周目プレイは合わない。 オープニングでいきなり最終決戦して負けロールやらせて、 その次のシーンから何故負けたかを確認しつつ、クライマックスで逆転という構造では 一周目の悲劇()の理解度が薄いとこの手のGMは考えるだろうし。 489 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/04/19(木) 19 36 21.16 ID ??? 元ネタはシル幻かな まあ何であれ、高確率でムギャオると予想できるのに眺めてただけの 463も反省すべき 491 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/04/19(木) 19 54 10.33 ID ??? 昨今の流行で要約すると 「ハルヒその他と知り合ってない状態のキョンでエンドレスエイトを抜けろ」 「未契約のメガほむ状態からワルプルギスの夜を倒せ」 みたいな感じか。シュタゲはよく知らん 493 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/04/19(木) 20 06 39.84 ID ??? 491 元ネタを俺が推測したものだとして書くと 少女は予知能力者で自分の村が魔王に襲撃される事を予知して主人公に伝える 魔王は黒幕じゃなくてただの強い魔物。特定の武器以外を受け付けない無敵バリア持ち 無敵バリアを破る伝説の武器は急いで探索すれば手に入れる事はそう難しくない ただ魔王に少女が襲撃されるのがわりと序盤なので、ゆっくり探索してるとキャラが弱かったり武器が無かっ たりで負ける こんな感じ。 もし俺が想像してるのであってれば、元ネタ知ってると逆に突っ込んじゃうかもなぁ。 スレ321
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田中生田鞘師石田佐藤 138 :名無し募集中。。。:2012/01/13(金) 12 25 01.91 O 94の続き 朝の陽光が大地に降り注いでいた。比較的身体を自由に動かせる亜佑美と優樹が消火にあたっていた。まもなく鎮火するだろう。 衣梨奈と里保は、植え込みの木にもたれ掛かり、消火器を手にして忙しく動き回る亜佑美と優樹を見ていた。 衣梨奈の太股にはじんわりと血が滲んでいる。傷口が開いたのだろう。だが気にとめる風もなく、その瞳には憤怒の光を宿していた。 対照的に里保は精気をなくした顔をしている。吐き気は治まったが頭が割れるように痛い。目の焦点もどこかぼやけていた。 ガスの仕掛けは緻密さに欠けていた。ホースを引き込んだだけで目張りもしていなかったのだ。おかげで里保は一命をとりとめたのだが。 衣梨奈から顛末を聞かされた里保は激しい自己嫌悪に襲われていた。間接的ではあるが自分が惨劇の要因だったことは間違いない。 “死んでしまえばよかった…”涙も枯れ果てた目はずっと地面に向けられたままだった。“死んでしまえばよかった…” 「…りほ、おかしなこと考えるんじゃないっちゃよ」衣梨奈が言う。里保はギクリとして衣梨奈を振り返った。 「こんなこと…このままにしといたらいかんけん…」衣梨奈の手が、里保の肩にまわされた。 「絶対に…絶対に…いかんけん…」涙声に変わっていく。2人はお互いの体温を確かめ合うように、固く抱き合った。 148 :名無し募集中。。。:2012/01/13(金) 21 49 20.86 O 138の続き ようやく炎を消し止めた。亜佑美と優樹は消火器を床に置いた。香音と遥の亡骸をこのままにしてはおけない。 延焼を免れた診察室まで遺体を運んだ。無惨な銃痕を隠すため清潔なシーツをそっとかける。 暴力で突然に命を絶たれる。なぜこんなことに…。疑心が最悪の結果を招いたのだ。 亜佑美は目眩がしてきた。私たちはもう残り少ない。もし自分と優樹が最後の2人になったら私はどうするんだろう…? そして優樹はどうするんだろうか…?シーツにくるまれた亡骸が嫌でもそんなことを考えさせる。 ―――信じることって難しいなあ―――光井愛佳の最期の言葉が胸をよぎった。 その時、庭から2発の銃声が聞こえる。亜佑美と優樹は消火剤で足を滑らせながらも、庭に向かって走った。 149 :名無し募集中。。。:2012/01/13(金) 22 19 54.36 O 148の続き 煙を見つけた田中れいなは遠巻きに様子を見守っていた。静かに庭先に忍び込む。 最初に発見したのは頭を撃ち抜かれた道重さゆみだった。「さゆ…」 気配を消しながら様子を窺う。生田、鞘師、石田、佐藤の姿を確認した。 4対1では勝算がない。バラけるのを待つしかないだろう。弾丸も残り3発だ。「どうするかいね…」 チャンスが訪れた。銃弾は衣梨奈の背中と里保の胸に命中した。仕留めたか否か確かめるために歩み寄る。 起き上がる素振りはない。手にした鉄パイプを大きく振りかぶった。 れいなの視界に、突進してくる亜佑美の姿が入ってきたのは振り降ろす寸前だった。 151 :名無し募集中。。。:2012/01/13(金) 22 44 54.60 O 149の続き 亜佑美は手にしたシーナイフを下から上へと突き上げた。避けようとしたれいなの左手首が切り裂かれる。 鉄パイプが落ちる。次の瞬間、れいなが目にしたのは立ち上がっている衣梨奈の姿だった。 「うおおっ!」衣梨奈は叫びながら、れいなの頭部に廻し蹴りを繰り出す。 ―――受け止めた!?―――れいなは左手首を右手で握り、衣梨奈の蹴りをガードする。 手首から鮮血が吹き出す。れいなの顔は自分の血で赤くペイントされた。 そして衣梨奈の太股をお返しとばかりに蹴り倒した。激痛に衣梨奈はガクリと膝をついた。 「あうっ!」れいなの胸が反り返った。亜佑美のナイフが背中から心臓を刺し貫いた。 152 :名無し募集中。。。:2012/01/13(金) 23 12 30.27 O 151の続き れいなはそのまま前方に俯せに倒れる。同時に衣梨奈も仰向けに倒れた。 「生田さん!」衣梨奈の背中が真っ赤に染まっていた。銃弾は延髄に食い込んでいたのだ。 「…う」里保が息を吹き返した。死んではいなかった。弾丸は胸骨を砕いて、そこで止まっていた。 「生田さん!鞘師さん!」亜佑美と優樹は同時に叫び、ひざまづく。衣梨奈は倒れているれいなを見てホッとした。そして呼吸を止めた。 ジャキン!亜佑美と優樹はれいなを振り返った。銃口はまっすぐ優樹に向けられている。 スローモーションを見ているようだった。俯せのまま、こちらを睨みつけている。 れいなは脳の信号を無視した。身体に残されたすべての力を指先に集める―――引き金を引いて、最後の銃弾を放った。 154 :名無し募集中。。。:2012/01/13(金) 23 38 06.02 O 152の続き パン!優樹は目を閉じた。コンマ数秒後、目を開けた優樹が見たのは、自分の盾になった里保の姿だった。 カシャン!れいなの手はダラリと地面に落ちる。そして動かなくなった。 「鞘師さん!どうして!」脱力して倒れかかる里保を優樹は必死で支えた。そして里保もまた動かなくなった。 亜佑美と優樹は交わす言葉も見つけられないまま、その場に茫然と座り込むのみだった。 風が吹き抜けていく。ブスブスと煙をあげる建物、銃口からの硝煙…そして血と火薬の匂い。 亜佑美と優樹はとうとう、島に残されたモーニング娘。最後の2人となった。 石田佐藤 170 :名無し募集中。。。:2012/01/14(土) 12 16 39.15 O 水平線に反射する陽光が、キラキラとした粒のように輝いていた。亜佑美と優樹は眩しさに目を細めて、海を眺めていた。 断崖に吹く潮風が2人の髪をなびかせている。亜佑美は持参したレジャーシートを地面に敷いた。 並んで座り、バスケットからおにぎりを取り出す。 「まぁちゃん、このおにぎり、まん丸よ。これじゃお団子ね」「わ~ひどい。まぁちゃん一生懸命作ったのに」 亜佑美と優樹は膝の上にランチョンマットを置いて、和やかなランチタイムを過ごした。 肩を寄せあった2人は、お互いの手をギュッと握りしめる。ランチョンマットを細長く折りたたみ、きつくその拳を結んだ。決してほどけないようにきつく。 「まぁちゃんね、なんにも怖くないよ。…あゆみさんと一緒だから」 一際大きな波が岸壁にぶつかる。白く泡立った海水が飛沫をあげた。 2人の姿は、もうそこにはなかった。 海原に2羽のカモメが飛び立った。離れることなく、並んで水平線に向かって飛んでいった。 【残り0人】 おわり 三好宮本(エピローグ) 159 :名無し募集中。。。:2012/01/14(土) 01 09 51.50 0 モーターボートは海岸に到着しようとしていた。 「すいません、…こんなところまで付き合わせちゃって…」 「いいってことよ。私もチャーミーの野郎に一発食らわせなくちゃ気がすまないしさ。 それよりもアンタがモーニング娘を助けたいって思ってたのが意外だったよ。てっきり恨んでるものと…」 「私は別にモーニング娘。を恨んでいませんよ。それより私はモーニング娘。じゃないのにあんなに良くしてくれて、一緒にリボーンをやったみんなを助けたい…」 そう言うとモーターボートから伸びたローブを海岸の岩に結び始めた。 160 :名無し募集中。。。:2012/01/14(土) 01 18 51.37 0 モーターボートを固定すると、二人は島の中心部に向かって歩き出した。 早足だが、けして無警戒ということもなく。 ただ、一歩一歩踏みしめるように歩いていった。 190 :名無し募集中。。。:2012/01/14(土) 19 12 51.34 0 170の続き かりんと絵梨香がその断崖を見つけたときには二人の足はすでに地面を離れていた。 「亜佑美ちゃん!優樹ちゃん!」 駆け出すかりんの足が3歩にも満たない間に二人の姿は打ち付ける波にのまれていった。 立ち尽くす二人。 「…っ!」かりんは再び海に向かって走り出す。 「かりんちゃん!?」 「まだ…まだ今なら二人を助けられるかもしれません!」 「ちょっ、待ちな!」絵梨香はかりんの腕をとって引き止める。 「離してください!」 「…もう手遅れだよ!」絵梨香の叫びにかりんの動きが止まる。 50メートルはあるであろう断崖。しかも岩礁になっているうえに潮の流れもはやい。 生きている可能性は限りなく0に近いだろう。 191 :名無し募集中。。。:2012/01/14(土) 19 14 33.15 0 「…うっ…うぅ…」打ちひしがれるかりん。 その背中を沈痛な面持ちで見つめる絵梨香。 「かりんちゃん、さぁ行こう。急げばまだ他の娘たちを助けられるかもしれない」 その言葉に支えられるかのようにかりんはゆっくりと立ち上がる… ピーンポーンパーンポーン 『みなさーん、チャーオ☆ どうもー、チャーミー石川でーす☆』 『あらあら、最後に残った石田ちゃんと佐藤ちゃんは自らリタイヤですかー☆』 『ざーんねん☆』 『かわいそうだけどドリームモーニング娘。加入者はなし☆ってことで撤収ー☆』 『じゃあねぇ☆』 『せーのっ!ハッピー☆』 ブツッ 「なっ…今の放送…そ、それに最後ってことはもう…」 「…あぁぁぁ…ああああぁぁぁ!」かりんの慟哭が響く 【BADEND】 192 :名無し募集中。。。:2012/01/14(土) 19 16 41.08 0 リーボーン リーボーン リーボーン リーボーン 「あらら、また全滅しちゃいましたねぇ」 「そうだねぇ。石田ちゃんと佐藤ちゃんはかわいそうだったねぇ」 「今回は何がいけなかったんでしょう」 「んー、今回もたくさんあるけど、最大のポイントは“悪魔の薬”かしらねぇ 里沙ちゃんには効き目がなかったみたいだけど、他の娘たちはどうだったのかねぇ もしかしたら正気ではなかった娘たちがいたのかもしれないねぇ もしそうならば、そんな娘たちを正気に戻してあげることができれば道が開けるのかもしれない 例えば道重ちゃんには囚われているあの娘を…とか 「…今回もなんだか難しくて私には良くわかりません」 「あらら…、もう本当にもうちょっとマシなコウノトリを付けてほしいよまったく」 「そんなこと言わないでくださいよー」 「さてさて、それじゃあそろそろ行きましょうかねぇ。 この大いなる試練を乗り越えるために、再びその命を得るが良いー!」 「閻魔様?彼女たちがまたもう一度やり直せるのはやっぱりあの娘の力なのですか?」 「んふふふふ。それは教えてあげません」 「えーっ!閻魔様イジワルですー」 「まぁ、とりあえず次はもうちょっと鮮明に記憶を刷り込んであげましょうかねぇ」 「どうなるのか楽しみですね」 リーボーン リーボーン リーボーン リーボーン 【3周目へ】
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唯「……」 律「言っとくけどなあ、二回目なんだぞ?」 唯「うん……」 澪「元気ないな、どうした?」 唯「ううん……元気あるよ」 紬「本当に?」 唯「うん……」 律「……」 澪「……」 唯「ちょっと疲れちゃった……私帰る……」 律「は?ちょ……」 紬「ゆ、唯ちゃん?」 澪「……」 律「どうした……なにがあった……」 唯「……」 唯「ただいま……うい……」 唯「……」 唯「あずにゃんと出かけたの?」 唯「……」 唯「そっか……」 唯「……」 唯「……」 唯「もうやだ……疲れた……」 唯「はあ……もうダメだね、私」 唯「なんにも……っ……守れないや……」 唯(もうダメ……私の負け……) 唯「もうけいおんなんかどうでもいいや~……一人でいいや」 唯「そうだよ、このまま続けても未練残るだけだし、もうどうにでもなれ~」 唯「もう疲れたの」 唯「考えたくもないよ……けいおん部なんて……」 唯「澪ちゃん、りっちゃん、ムギちゃんごめんね~、一抜けするね」 唯「もう勝手に頑張って、ライヴの時くらいは見に来るから……」 唯「……」 唯「……」 唯「……」 唯「私はもう……戻る資格ないよ……うっ」 唯「うぅっ……ぐっ……う゛ぅう゛ぅぇぇぇぇぇぇ」 唯「じゅぐっ……うえ゛ぇぅぅぅええええ……」 律「……」 澪「着信拒否……?」 紬「えっ……えっ?」 律「なーんかおかしいよなぁ……私達なんかしたっけな……」 澪「やっぱり唯の家に泊まらなかったから怒って……」 律「そんなに器小さい奴じゃないよ、あいつは」 紬「そうよ、ふつうなら笑顔で流してくれるわ」 澪「……」 澪「……」 澪「……」 澪「なんなんだよ、もう……」 律「……」 紬「……」 澪「これから頑張るんだろ?私達。唯の家に行こう。私は納得できない」 憂「お姉ちゃん?風邪ひいちゃうよ?」 唯「いいよ、別に」 憂「……」 憂「あっ、梓ちゃんがね」 唯「えっ……」 唯「なになにっ!?どうしたのっ!?」 憂「うっ、い、いや、なんかありがとうございましたって言っててって……やっぱり何かあるの?」 唯「……」 唯「別に……」 憂「お姉ちゃん……」 憂(どうしたの……?) ピンポーン 憂「あっ、はいっ」 唯「……」 憂「はいはいっ」 憂「あら……えっと」 澪「あっ、唯と一緒のけいおん部の……秋山澪っていうんだけど」 憂「あ、はい、ちょっと待ってください。よかったらそこに腰をおろしてもらっても構いませんので」 澪「いや、大丈夫です……」 憂「……お姉ちゃん、なんかお友達来たよ?」 唯「……」 憂「お姉ちゃん?」 唯「帰って、って言って」 憂「えっ?」 唯「私はなにも用ないんだもん……帰ってっていって」 憂「……」 憂「でも……」 唯「帰ってっていってっ」 憂「……」 澪「……」 律「……」 紬「なんで……」 憂「あの……お姉ちゃん、具合悪いみたいで……また今度来てって言ってますけど……」 澪「……」 澪「わかりました……帰るぞ」 律「お、おいっ……」 紬「……」 澪「……」 律「……」 律「は、はは、ごめんなんかお邪魔したみたいで。ムギ、行くぞ」 紬「……」 唯「……」 憂「どうしたの?言ってよお姉ちゃん……」 唯「絶交したの、もう」 憂「絶交って……どうして!?あんなに楽しそうだったのに!」 唯「……」 憂「……」 唯「……もう憂は心配しなくていいから」 憂「そんな……!私はお姉ちゃんの妹だよっ!?なんでも話してくれなきゃヤダっ!」 唯「……」 唯「憂……」 唯「ありがとう」 憂「……」 唯「大丈夫だよ、憂だけは変わらないでいてくれるって信じてる……」 憂「……」 唯「私はもう……それでいいよ、憂さえいてくれば」 律「……」 紬「……」 澪「……」 律「ははっ、唯はもう来ないかぁ」 澪「みたいだな……」 紬「……」 律「ムギには悪いけど、このケーキまずいよ」 紬「私も……すっごく紅茶苦いわ」 澪「砂食ってるみたいだ……」 律「はぁ……学校には来てるよな?勿論」 澪「来てない」 律「は?」 澪「ここ一週間、不登校だ」 律「……」 憂「お姉ちゃん、バイト先から電話……」 唯「……」 憂「ちゃんと来てもらわないと困るって……どうする?」 唯「眠い……」 憂「……」 唯「眠いからいきませんって憂が言って」 憂「……」 憂「あ、あの……ええと……」 憂「姉がい、インフルエンザにかかりまして、はい、新型の、はい」 唯「……」 唯「……はぁ」 唯(ずっとお昼寝の生活も悪くないよ……うん……) 9
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憂「はい、そばっ。とうとう年を越しちゃうね」 唯「だね~」 憂「あっと言う間だったなぁ……本当にあっと言う間」 唯「ほんとだよ、時間なんていらないのにね」 憂「あっ話変わるけどね、塾の私の友達がね、桜ヶ丘にいかないって言ったの、なんか寂しかったなぁ」 唯「そうなんだ~、でもういさえ受かってくれればいいよ」 憂「けいおんがどうのこうの言ってたけど、吹奏楽で有名な高校に行くって」 唯「音楽熱心だね~、いいことだよ」 憂「だねっ、だから私、応援したくなっちゃって」 唯「……」 唯「うい……ちょっと待って……」 憂「ん?なあに?」 唯「その子って今日、玄関に来てた子?」 憂「うん、そうだよ?」 唯「……」 唯「なんて子……?」 憂「夏くらいに塾で知り合ったの、中野梓ってちいっちゃくて可愛い子だよ~」 唯「……」 憂「お姉ちゃん達の演奏見たかったって言ってたけど、やっぱり実力が物を言うんだね、桜ヶ丘は受けないって」 唯「……」 憂「お姉ちゃん?どうしたの?」 唯「……」 唯「あ、あずにゃんが……来ない……そんな……」 唯「えっ……えっ……?」 憂「どうしたの?えっ?お姉ちゃん?」 唯「嘘だよッ!来るよッ!」 憂「え……っと……」 憂「知ってるの?知り合いだったとか?」 唯「そうだよ!?私と……あ、あっあずにゃんは友達で……けいおん部の後輩で……リードギターで……」 憂「お、落ち着いてっ、お話聞かせて……」 唯「……」 唯(ボロ出しちゃった……落ち着いて私……今ならまだ間にあうよ……) 憂「どんな友達なの?梓ちゃんお姉ちゃんの事、一度も話題にしてこなかったけど……」 唯「え、えへへ!間違っちゃった~っ、いや~勘違いしちゃったよぉ!梓ちゃんっていうの?じゃあ間違い!私の間違いだよ~!ごめんごめん!えへへっ!」 憂「あ、そ、そう?なら……いいけど……」 唯「うん……お恥ずかしい、へへ……」 憂「……」 唯「……」 ◇お風呂◇ 唯「……」 唯「……」 唯「……私のせいじゃないもん」 唯「私は頑張ってるもん……みんなと……一緒に……前みたいに一緒にお菓子食べて……ライヴできるようにがんばってるもん……」 唯「こんなのおかしいよ……いくらなんでも難しすぎるよ……文化祭でライヴしたら、あずにゃん来たの?おかしいよ……」 唯「じゃあ私のせい?みんなとの高校生活をいけない方向へ向かわせたのは私のせい……?おかしいよ……」 唯「……」 唯「あずにゃんを連れてくればいいんだから……誘えばあずにゃんだってすぐ来てくれるよ……」 唯「……」 唯「あずにゃんは他の高校に行かせない……そうだよっ、私が絶対いかせないっ」 唯「……」 唯「よしっ!」 澪「おまたせ~っ……てあれ?り、律……私服?」 律「あらあら気合入ってますわねえ、晴れてるわよ澪ちゃん」 澪「騙したなあぁあ!!律!」 律「私は着ていくかどうか聞いただけですわ、なにか文句でも?」 澪「んぎいいい、あ、頭だせっ!ほらっ!」 紬「ごめ~ん、遅くなっちゃっって~」 律「あっ、ムギっ!みてみて澪の奴~、こんな気合入れてるんだぜ~」 紬「あら、澪ちゃん!すご~い、かわいい~」 澪「あ~もう!!」 律「ところで唯は?遅いな」 紬「もうちょっとしたら来るわよ、唯ちゃんの事だし寝坊してるんだと思うけど」 律「あ、もしもし?平沢さんのお宅でしょうか」 憂「あっ、はい」 律「なんだよ唯か、はやくしろ~もうみんな集まってるぞ~、ていうか携帯出ろよ~」 憂「あ、私、平沢唯の妹の憂と申します」 律「あっ、ほんまですか、失礼しましたっ!」 澪「どうだった?」 律「びっくりした~、唯の妹が出てきてさ~、切っちゃった」 澪「それじゃ意味ないだろ!?はい、かけ直して!」 律「ええ~っ、緊張すんなぁ……」 唯「あ、はいもしもし~?」 律「あっ、まことに申し訳ございません、貴殿様が電話に出られて吃驚しまして切っちゃいまして、ええと、かけ直させてもらった次第であります田井中律ですが……」 澪「……」 唯「あっ、りっちゃん?ちょっと待ってて~」 律「え?唯?」 唯「うん」 律「唯がさ~、遅れるって。なんか初詣済ませててって~」 紬「ててって~、うふっ」 澪「どうしたんだろ……昨日帰ったこと怒ってるのかな……」 律「いつものほーげーとした調子だったし、それはないんじゃないかな」 澪「じゃあ、3人だな……」 紬「どうしたのかしら……」 律「な~に、考え込んじゃってるんだよっ!はやく済ませようぜ~」 律「で、唯を誘ってもっかい行けばいいことだろ?」 澪「ま、そうだな」 紬「そうね」 唯「あずにゃん……あずにゃんの家はここだね」 唯(出てくるまで待機して……) 唯「……」 唯「最初なに喋りかけたらいいんだろう……」 唯「う~ん……」 唯「けいおん部にっ、けいおん部で熱い青春を共にしましょう!!……う~ん」 唯「……」 唯「げへへ、お嬢ちゃん、おばさんと遊ばない?げへへ」 唯「……」 唯(決めてからくるべきだった……) 唯(どうしようどうしよう……!一応あずにゃんは初対面だし……) あずママ「気をつけていってらっしゃい」 梓「は~い」 唯(きたっ!) 梓「~♪」 唯(どうしようどうしよう……) 唯(もうこうなったら強行突破あるのみ!) 唯「な、中野梓ちゃん……?」 梓「え……はい?」 唯「私ね、平沢唯っていうんだけどっ、今から憂の所いくんだね?」 梓「えっ、お姉ちゃんですかっ?ど、どうも憂ちゃんとは仲良くさせてもらってます」 唯「その、ここで私と会ったこと……言わないでほしいの。秘密にしてくれる?」 梓「はいっ、大丈夫ですよ」 唯「そっか、よかった」 唯「……」 梓「えっと……あの……」 唯(あずにゃんだ……あずにゃん……) 梓「用件って……」 唯「うん、あのね……」 梓「はい……」 唯(久しぶりだね、元気にしてるみたいでなによりだよ) 唯「……」 梓「……」 唯「私、桜ヶ丘……けいおん部のボーカルをやっててね、文化祭にはでれなかったけどいっぱい練習して、これからいっぱいライヴとかするの」 唯(あずにゃん私がいなくて寂しくなかった?私は寂しかったよ?あずにゃんも私たちのけいおん部だもん) 梓「はい」 唯「……文化祭のライヴ、あずに……梓ちゃんに見せたかったなぁってすごい後悔して……」 梓「……」 唯(澪ちゃんも待ってるよ、りっちゃんもムギちゃんも待ってるから、おいでよ) 梓「私も……みたかったです……」 唯「うん、見せたかったよすごく。でも見せれなかったんだよね……」 唯(一緒に合宿行こうね、放課後ティータイムでライヴハウスに行ってはやく演奏したいよ、夏フェスにもいってさ) 梓「はい……いろいろな高校の文化祭をみて、私高校を決めたんです」 唯「うん、知ってるよ」 唯(でも……) 梓「それで、有名な高校なんですけど……音楽の検定が影響して、もう内定もらっちゃって、 手続きも済ませたんです。 だから桜ヶ丘はやめることにしました……来月には他県に引っ越します」 唯「知ってるよ、憂から聞いた」 唯(もうダメなんだよね、みんなで演奏はできないんだよね) 唯「うん、私は梓ちゃんがそれでいいと思ったんならそれでいいと思う」 梓「ありがとうございます、わざわざすいません」 唯(私はやだよ……私は良くないよ……) 唯「うん……あ……あずっ、さちゃんも……頑張って……バ、バンドとか……私たちにまけな、いくらい……」 梓「えっ……」 唯「……っ」 梓「えっ、どうして……泣いてるんですか……?」 唯「ちょっと……先輩と重なっちゃっ、て……えへ……ううっ」 梓「……そうですか」 唯「っ……へへ……うんっ!負けちゃだめだよっ?私たちにっ!」 梓「……」 唯「私たちの放課後ティータイムより…っ…ずっと……ずっと楽じいバンド……っ……約束してっ……」 梓「……先輩……」 唯「ぐじゅ……ほ、ほらっ、ゆびきりっ!」 梓「……」 梓「指きり……」 唯「ゆびき~りげ~……っ……んまんっ」 梓「……」 唯「う~そついたら~はりせんっぼんの~ますっ!」 梓「……」 唯「ほらっ」 梓「……」 唯「ゆびきった!だよ?」 梓「……」 唯「ほらっ……ゆ、ゆびきった……って言゛ってよ……」 梓「……」 梓「ゆび……きった……」 梓「……」 唯「うんっ、約束だからっ!破ったら私が連れ戻しに行くからね!」 梓「……」 唯「じゃあ……」 梓「……」 唯「またね……」 梓「……」 梓「……」 梓「……」 梓「……」 梓「……」 6
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【作品名】第2次スーパーロボット大戦α 【ジャンル】ゲーム 【名前】キンケドゥ・ナウ(第2次スパロボα) 【属性】クロスボーン・バンガード 【年齢】18歳 【長所】経過時間と外見年齢に凄まじい差が生じているが「色々あって老けた」の一言で解決した 【短所】スパロボ図鑑のキャラ辞典では初っ端から正体を書かれてる 【備考】新西暦187年で17歳(当時はシーブック)。その1年後の新西暦188年が第2次スーパーロボット大戦α。 それに参戦したキンケドゥはまだ18歳ということになる(ちなみに原作ではこの時28歳)。 vol.3
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シナリオEx #06 【姫灘村跡・西区】 シナリオEx #07 【姫灘村跡・東区】 シナリオEx #08 【森の洋館】 シナリオEx #09 【姫灘村跡・合宿所】 シナリオEx #10 【姫灘湖】 [シナリオ更新は一旦終了] ※ネタバレが嫌な方は閲覧にご注意下さい ※トレーナードロップの情報は随時募集中、コメントページにて良ければお願いします ※トレーナードロップは一部を除き基本ランダム、落とさない場合もあります ※シナリオ16以降から敵のAIが賢くなります (基本弱点技を使ってくるように シナリオ#01~#10は → シナリオ攻略.1 シナリオ#11~#20は → シナリオ攻略.2 シナリオ#21~Exは → イマココ ※現時点ではシナリオ攻略.3をコピーしただけの状態なので注意 シナリオEx #06:【姫灘村跡・西区】 スタート位置 I-5 BOSS J-11 トレーナー コダマ名 属性 Lv コダマ名 属性 Lv コダマ名 属性 Lv コダマ名 属性 Lv コダマ名 属性 Lv コダマ名 属性 Lv 位置 環 H咲夜 鋼 132 Dエレン 鋼雷 132 T一輪 闘水 132 Tレミリア 闇風 132 Tオレンジ 闘樹 132 Aマミゾウ 岩地 132 I-6 茉莉 Sリグル 虫炎 132 Tミスティア 風闘 132 Nルーミア 闇毒 132 Dチルノ 氷水 132 ゾンビF 霊樹 132 S空 炎闘 132 H-9 せつな Dはたて 風 132 Hさとり 無 132 Dキスメ 炎水 132 S文 風地 132 Nメルラン 霊雷 132 Sパルスィ 闇氷 132 E-10 蛍 A鈴仙 理岩 132 Aフラン 炎闇 132 T勇儀 地鋼 132 N幽香 樹雷 132 D萃香 岩鋼 132 A先代の巫女 神闘 132 J-9 ルーベル A神子 神鋼 132 Tパチュリー 理鋼 132 Nキクリ 岩氷 132 ALICE 理闇 132 ビビット 風鋼 132 VIVIT 神無 132 J-11 ※一番左のコダマが先鋒 ※タイプは各コダマのページでチェック 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 環 茉莉 せつな H咲夜 ぬえカード 星熊盃 Sリグル ユキカード パルスィカード Dはたて 天子カード 理香子カード Dエレン エレンカード 小傘カード Tミスティア 小兎姫カード 鈴仙カード Hさとり セラフィムリング 映姫カード T一輪 マイカード 魔梨沙カード Nルーミア メディスンカード 諏訪子カード Dキスメ ユウカカード 永琳カード Tレミリア 布都御魂 幻月カード Dチルノ 夢月カード チルノカード S文 アリスカード 青娥カード Tオレンジ 魅魔カード 神子カード ゾンビF 布都カード マイカード Nメルラン 幽々子カード 聖カード Aマミゾウ 陰陽玉 神子カード S空 神玉カード 妹紅カード Sパルスィ ちゆりカード 呪い子カード 蛍 ルーベル A鈴仙 ミニ八卦炉 てゐカード A神子 水のカード スパークジュエル Aフラン フランドールカード 華扇カード Tパチュリー 木のカード ポイズンジュエル T勇儀 星熊盃 てゐカード Nキクリ 土のカード ヒートジュエル N幽香 幽香カード 華扇カード ALICE 土のカード スリープジュエル D萃香 伊吹瓢 てゐカード ビビット 金のカード フリーズジュエル A先代の巫女 陰陽玉 華扇カード VIVIT 火のカード カオスジュエル 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 アイテム① アイテム② 位置 個数 備考 虹玻璃 - H-6 1 - ルナティックビール - G-8 3 - 琴吹印の葛籠 - G-9 1 - リバースビール - I-9 1 - 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 トレーナー ドロップ① 環 無印の福袋 茉莉 玉手箱 せつな 妖夢印の福袋 蛍 虹玻璃 ルーベル 紅魔印の福袋 シナリオEx #07:【姫灘村跡・東区】 スタート位置 J-1 BOSS E-10 トレーナー コダマ名 属性 Lv コダマ名 属性 Lv コダマ名 属性 Lv コダマ名 属性 Lv コダマ名 属性 Lv コダマ名 属性 Lv 位置 祢々 A諏訪子 神水 132 呪い子 闇水 132 A幽々子 霊虫 132 H青娥 霊闇 132 N布都 風炎 132 A神子 神鋼 132 I-3 風李 Nアリス 理 132 Dリリカ 霊水 132 Dパチュリー 地雷 132 阿求 無 132 冴月麟 風霊 132 T小鈴 樹 132 F-5 華坤 MP萃香 岩 132 T勇儀 地鋼 132 A華扇 闇樹 132 Sコンガラ 霊炎 132 H萃香 岩炎 132 - - - G-7 夢花 T美鈴 闘水 132 D衣玖 雷無 132 Tパルスィ 闇樹 132 H響子 風 132 A慧音 岩地 132 H聖 理闘 132 F-8 初音 手持ち① - ?? 手持ち② - ?? 手持ち③ - ?? 手持ち④ - ?? 手持ち⑤ - ?? 手持ち⑥ - ?? E-10 初音 手持ち① - ?? ?? ?? ?? ?? ?? ?? ?? ?? ?? ?? ?? ?? ?? ?? ?? E-10 ※一番左のコダマが先鋒 ※タイプは各コダマのページでチェック 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 祢々 風李 華坤 A諏訪子 妹紅カード 鈴仙カード Nアリス 豊姫カード ありすカード MP萃香 永琳カード 華扇カード 呪い子 諏訪子カード ぬえカード Dリリカ 小兎姫カード マガンカード T勇儀 てゐカード ユキカード A幽々子 魅魔カード ミニ八卦炉 Dパチュリー 聖カード フランドールカード A華扇 華扇カード 神綺カード H青娥 コンガラカード ぬえカード 阿求 時渡りの羽根 星熊盃 Sコンガラ ユウカカード 青娥カード N布都 布都御魂 妹紅カード 冴月麟 セラフィムリング サラカード H萃香 てゐカード 布都御魂 A神子 酒虫の雫 永琳カード T小鈴 酒虫の雫 永琳カード - - - 夢花 初音 T美鈴 マミゾウカード 夢美カード 手持ち① パルスィカード 陰陽玉 D衣玖 酒虫の雫 魅魔カード 手持ち② 屠自古カード 時渡りの羽根 Tパルスィ エリス 呪い子カード 手持ち③ ぬえカード 幻月カード H響子 天子カード 伊吹瓢 手持ち④ 聖カード 陰陽玉 A慧音 神子カード 聖カード 手持ち⑤ 永琳カード 酒虫の雫 H聖 サリエルカード 神玉カード 手持ち⑥ サリエルカード ちゆり 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 アイテム① アイテム② 位置 個数 備考 琴吹印の葛籠 - E-3 1 - ルナティックビール - I-7 3 - 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 トレーナー ドロップ① 祢々 大吉印の福袋 風李 虹玻璃 華坤 - 夢花 妖夢印の福袋 初音 永夜印の福袋 シナリオEx #08:【森の洋館】 スタート位置 K-2 BOSS I-8 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Ex08-s.png) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Ex08-g.png) トレーナー コダマ名 属性 Lv コダマ名 属性 Lv コダマ名 属性 Lv コダマ名 属性 Lv コダマ名 属性 Lv コダマ名 属性 Lv 位置 小傘 A小傘 水氷 132 Aこいし 樹闘 132 T橙 神岩 132 S小傘 水樹 132 Hこいし 無闇 132 N小傘 霊氷 132 J-2 朔羅 T魔理沙 雷炎 132 Nルーミア 闇毒 132 Dナズーリン 鋼無 132 Nリリカ 霊地 132 S静葉 樹風 132 H聖 理闘 132 J-6 ちゆり Nサラ 闘炎 132 S魔理沙 雷風 132 A理香子 理鋼 132 Aにとり 水炎 132 ミミちゃん 鋼炎 132 Hちゆり 水理 132 K-8 夢美 Hカナ 霊闘 132 Dエレン 鋼雷 132 N小兎姫 無 132 S魅魔 霊地 132 る~こと 鋼 132 A夢美 理氷 132 K-8 童羅 N屠自古 雷霊 138 Aありす 無理 138 Hルイズ 地風 138 かいりゅー 神雷 138 Dリリカ 霊水 138 Dレイラ 霊無 138 I-8 ※一番左のコダマが先鋒 ※タイプは各コダマのページでチェック 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 小傘 朔羅 ちゆり A小傘 小傘カード カナカード T魔理沙 エリスカード 呪い子カード Nサラ にとりカード マイカード Aこいし さとりカード カナカード Nルーミア エリスカード 呪い子カード S魔理沙 魔理沙カード 伊佐美カード T橙 里香カード 布都御魂 Dナズーリン エリスカード 呪い子カード A理香子 天子カード 理香子カード S小傘 カナカード 神綺カード Nリリカ エリスカード 呪い子カード Aにとり マミゾウカード ミニ八卦炉 Hこいし さとりカード カナカード S静葉 エリスカード 呪い子カード ミミちゃん 神子カード フランドールカード N小傘 時渡りの羽根 里香カード H聖 エリスカード 酒虫の雫 Hちゆり 聖カード 諏訪子カード 夢美 童羅 Hカナ 伊吹瓢 聖カード N屠自古 マガンカード ユキカード Dエレン エレンカード 豊姫カード Aありす ミニ八卦炉 理香子カード N小兎姫 セラフィムリング ミニ八卦炉 Hルイズ ルイズカード マミゾウカード S魅魔 魅魔カード ぬえカード かいりゅー ユウカカード 魔梨沙カード る~こと 鈴仙カード 酒虫の雫 Dリリカ 酒虫の雫 呪い子カード A夢美 陰陽玉 夢月カード Dレイラ 永琳カード マイカード 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 アイテム① アイテム② 位置 個数 備考 虹玻璃 - I-5 1 - ルナティックビール - K-9 3 - 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 トレーナー ドロップ① 小傘 玉手箱 朔羅 琴吹印の葛籠 ちゆり 虹玻璃 夢美 中吉印の福袋 童羅 東方印の福袋 シナリオEx #09:【姫灘村跡・合宿所】 スタート位置 I-10 BOSS F-2 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Ex09-s.png) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Ex09-g.png) トレーナー コダマ名 属性 Lv コダマ名 属性 Lv コダマ名 属性 Lv コダマ名 属性 Lv コダマ名 属性 Lv コダマ名 属性 Lv 位置 揚羽 N穣子 樹 132 T夢月 氷闇 132 Hこいし 無闇 132 S依姫 鋼炎 132 Hメルラン 霊鋼 132 Sフラン 炎闇 132 I-8 竜胆 Tにとり 水無 132 T聖 神闘 132 N星 神地 132 D天子 地岩 132 T妖夢 鋼樹 132 大ナマズ 地雷 132 I-6 千歳 Hちゆり 水理 132 S慧音 岩無 132 A夢美 理氷 132 A慧音 岩地 132 D華扇 神雷 132 H慧音 理 132 I-4 千紗 Sコンガラ 霊炎 132 Sパルスィ 闇氷 132 S魅魔 霊地 132 S神子 霊闘 132 S屠自古 雷霊 132 S明羅 鋼雷 132 G-4 美月 T萃香 岩 132 S輝夜 樹炎 132 Nルナ 雷樹 132 Tルナサ 霊岩 132 S夢月 氷岩 132 T幻月 氷炎 132 F-2 ※一番左のコダマが先鋒 ※タイプは各コダマのページでチェック 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 揚羽 竜胆 千歳 N穣子 ルイズカード マミゾウカード Tにとり ユキカード ミニ八卦炉 Hちゆり 魔理沙カード 理香子カード T夢月 夢月カード 豊姫カード T聖 酒虫の雫 聖カード S慧音 カナカード 妹紅カード Hこいし さとりカード ミニ八卦炉 N星 ぬえカード 諏訪子カード A夢美 陰陽玉 魅魔カード S依姫 ぬえカード 時渡りの羽根 D天子 天子カード エレンカード A慧音 てゐカード 神子カード Hメルラン 鈴仙カード 里香カード T妖夢 永琳カード 諏訪子カード D華扇 魅魔カード 呪い子カード Sフラン 陰陽玉 ぬえカード 大ナマズ 星熊盃 伊吹瓢 H慧音 ユウカカード 妹紅カード 千紗 美月 Sコンガラ 布都御魂 屠自古カード T萃香 布都御魂 華扇カード Sパルスィ パルスィカード サラカード S輝夜 ユキカード マガンカード S魅魔 コンガラカード ミニ八卦炉 Nルナ エレンカード 酒虫の雫 S神子 エリスカード ありすカード Tルナサ 幻月カード 伊佐美カード S屠自古 ミニ八卦炉 ユウカカード S夢月 青娥カード 陰陽玉 S明羅 ちゆりカード サリエルカード T幻月 陰陽玉 布都カード 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 アイテム① アイテム② 位置 個数 備考 玉手箱 - H-7 1 - 琴吹印の葛籠 - H-5 1 - ルナティックビール - D-2 5 - パーティーコイン - E-1 1 - 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 トレーナー ドロップ① 揚羽 命蓮印の福袋 竜胆 紅魔印の福袋 千歳 無印の福袋 千紗 天狗印の福袋 美月 月天石 シナリオEx #10:【姫灘泉】 スタート位置 K-9 BOSS A-3 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Ex10-s.png) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Ex10-g.png) トレーナー コダマ名 属性 Lv コダマ名 属性 Lv コダマ名 属性 Lv コダマ名 属性 Lv コダマ名 属性 Lv コダマ名 属性 Lv 位置 律 N勇儀 闘鋼 132 A文 風闘 132 Aにとり 水炎 132 N神奈子 神風 132 H萃香 岩炎 132 伊佐美 水 132 ? 千鶴 T小悪魔 理炎 132 T聖 神闘 132 S屠自古 雷霊 132 N永琳 毒理 132 S一輪 闘岩 132 D映姫 理神 132 ? 杏珠 N布都 風炎 132 Tアリス 理闘 132 A芳香 毒闘 132 Tレミリア 闇風 132 Nこころ 無闘 132 D魔理沙 雷闘 132 ? メディスン A幽香 樹炎 132 Tメディスン 毒風 132 Nメディスン 毒樹 132 Hメディスン 毒地 132 D幽香 樹地 132 Dメディスン 毒虫 132 ? 燐 S燐 炎岩 132 Hこいし 無闇 132 S空 炎闘 132 Tさとり 無 132 Aこいし 樹闘 132 A燐 炎霊 132 ? ※一番左のコダマが先鋒 ※タイプは各コダマのページでチェック 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 律 千鶴 杏珠 N勇儀 てゐカード 幻月カード T小悪魔 ぬえカード ユキカード N布都 小傘カード 伊佐美カード A文 諏訪子カード 聖カード T聖 陰陽玉 エリスカード Tアリス 夢美カード ルイズカード Aにとり 豊姫カード マイカード S屠自古 里香カード 神綺カード A芳香 ? ? N神奈子 鈴仙カード 天子カード N永琳 ユウカカード ミニ八卦炉 Tレミリア ? ? H萃香 てゐカード コンガラカード S一輪 妹紅カード 屠自古カード Nこころ 酒虫の雫 聖カード 伊佐美 永琳カード ちゆりカード D映姫 ? ? D魔理沙 酒虫の雫 布都御魂 メディスン 燐 A幽香 小傘カード マガンカード S燐 ユキカード 理香子カード Tメディスン パルスィカード エレンカード Hこいし さとりカード こいしカード D幽香 小傘カード 華扇カード S空 ? ? Hメディスン メディスンカード パルスィカード Tさとり さとりカード 魅魔カード Nメディスン 小傘カード 時渡りの羽 Aこいし さとりカード 妹紅カード Dメディスン 陰陽玉 布都カード A燐 ? ? 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 アイテム① アイテム② 位置 個数 備考 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 トレーナー ドロップ① 律 ? 千鶴 ? 杏珠 ? メディスン ? 燐 ? シナリオEx #11 トレーナー コダマ名 属性 Lv コダマ名 属性 Lv コダマ名 属性 Lv コダマ名 属性 Lv コダマ名 属性 Lv コダマ名 属性 Lv 位置 晶 N妹紅 炎 132 Tパチュリー 理鋼 132 H聖 理闘 132 霖之助 無 132 T聖 神闘 132 S神子 霊闘 132 ? 璃鈴 H青娥 霊闇 132 Nさとり 無 132 D諏訪子 神鋼 132 AD紫 理闇 132 Hサリエル 闇風 132 A神綺 神氷 132 ? 童羅 Tこころ 無闘 138 S屠自古 雷霊 138 Hリリカ 霊毒 138 Aありす 無理 138 らてぃおす 神理 138 Dレイラ 霊無 138 ? 陽毬 Hさとり 無 132 A椛 鋼闘 132 Sサリエル 闇風 132 非想天則G 鋼炎 132 MP萃香 岩闘 132 西行妖 霊樹 132 ? ※一番左のコダマが先鋒 ※タイプは各コダマのページでチェック 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 晶 璃鈴 童羅 N妹紅 妹紅カード ユキカード H青娥 魅魔カード 屠自古カード Tこころ 小兎姫カード 幻月カード Tパチュリー 天子カード パルスィカード Nさとり さとりカード マガンカード S屠自古 カナカード ルイズカード H聖 星熊盃 伊吹瓢 D諏訪子 ミニ八卦炉 諏訪子カード Hリリカ さとりカード 時渡りの羽根 霖之助 神奈子カード 幻月カード AD紫 伊佐美カード 夢美カード Aありす 青娥カード 時渡りの羽根 T聖 マイカード にとりカード Hサリエル サリエルカード 陰陽玉 らてぃおす マミゾウカード サリエルカード S神子 エリスカード 呪い子カード A神綺 アリスカード ありすカード Dレイラ ちゆりカード 神玉カード 陽毬 Hさとり マガンカード 小傘カード A椛 カナカード 魔理沙カード Sサリエル フランドールカード ユウカカード 非想天則G 陰陽玉 酒虫の雫 MP萃香 陰陽玉 華扇カード 西行妖 永琳カード 布都カード 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 トレーナー ドロップ① 晶 リバースビール 璃鈴 浮遊石 童羅 浮遊石 陽毬 ?
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◇卒業式◇ 憂「~♪」 憂「お姉ちゃ~ん、そろそろ起きないと……」 憂「……」 唯「起きてるよ、うい」 憂「……」 憂「……そっかっ」 憂「ご飯できてるから食べようっ」 唯「うん、すぐ降りるね」 唯「……」 唯「さあて、ギー太っ!今日は必殺技は封印しよっ!」 唯「高校生活、最後のライヴだよっ」 唯「うんしょっと」 唯「緊張してきた~」 憂「気を抜いて頑張って」 唯「うん」 憂「こうやってお姉ちゃんと登校するの……最後だね」 唯「なに暗くなってるのさ、うい」 唯「送り迎えだったら任せなよ、大学生でもそれくらいはしてあげれるよ?」 憂「えへ」 唯「なんでも最後最後って言っちゃだめだよ」 憂「だね、お姉ちゃんの言うとおりだ」 唯「……」 憂「着いた……」 憂「……」 唯「……」 憂「入らないの……?」 唯「……」 唯「いこっ」 唯(入学式を思いだすなぁ……) 唯(今日から高校生っていう期待に胸を膨らませて、この校門から学校を眺めたんだっけ) 唯(はやいなぁ、もうお終いだ) 唯(私の高校生活はもうこの日を以って、閉じるんだ……) 唯「……」 唯(ダメだよ、暗くなっちゃ……笑って卒業なんだから) 唯「あら」 さわ子「もうっ、平沢さん遅いですよっ?みんな整列してるんですから」 澪「おはよう」 唯「すいません……おはよう澪ちゃん」 律「最後までこの調子か~?」 紬「うふっ、唯ちゃんらしいわ」 唯「えへ、みんなおはよ~」 姫子「おはよ」 唯「おはよう姫子ちゃん」 いちご「……」 唯「おはよ~」 いちご「……うん、おはよ」 唯「へへ」 さわ子「ほらっ、並んで並んでっ」 「卒業生、入場」 憂「お、お姉ちゃんがはいってくるよっ」 純「はいはい」 律「……」 憂「律さんだ……っ」 澪「……」 純「澪先輩……」 紬「……」 梓「……紬先輩」 唯「……」 憂「お、お姉ちゃんっ、足と手が一緒……っ!」 純「ロボットみたい……」 梓「唯先輩……」 唯(卒業証書授与式が始まる……) 「田井中律」 律「はいっ」 唯(りっちゃんは緊張してないみたい……) 「秋山澪」 澪「はい」 唯(みんなリラクゼーションしてるなあ) 「琴吹紬」 紬「はいっ」 唯(私、ちゃんと返事できるかな……) 「立花姫子」 姫子「はい」 唯(姫子ちゃん、卒業式くらい前止めようよ……) 「校歌斉唱、一同起立」 唯「……」 憂「う……ぐぅう……お姉ちゃ……ん」 純「ま、まだ泣いたらダメだって……」 ~♪~♪~♪ 澪「澄し~碧空~仰ぎ~見~て」 紬「遥け~き~理~想を~結ば~んと~」 律「香れ~る~桜花の~咲~く丘~に~」 唯「ああ 励みし~友垣が~集~う校庭~」 ~♪~♪~♪ http //www.youtube.com/watch?v=hdsOSuN7OdM feature=related 「卒業生、退場」 憂「うぐぅ、うぐぅうう、おね、えちゃゃゃん……」 梓「……」 和「みんなわかってるわね……?」 信代「わかってるって……」 いちご「うん」 和「行くよっ」 さわ子(なんとか我慢できたわ……最近涙腺が……) さわ子「えっ、なにっ?なにっ?」 和「整列して」 律「ほいほい」 さわ子「……」 和「さわ子先生」 さわ子「……」 和「一年間、お世話になりました」 「お世話になりました~っ」 さわ子「……」 和「先生からのご恩を忘れずに、私達3年2組生徒一同はこれからもがんばっていきますのでよろしくお願いします」 「よろしくお願いしま~すっ」 さわ子「……な……なにょ……もぅ……」 ぱちぱちぱちぱちぱち さわ子「泣かないって……決めたのにぃぃぃぃ……ううううう」 律(お~い、素が出てる素が出てる) 唯「じゃあ、私達は準備しよっ……」 澪「……うん」 紬「ああ……緊張してきた……」 憂「ぐううっうう、げほっ、ごほっ、ううっううう」 純「ちょっと……大丈夫?」 梓「……」 梓「よしっ、やってやるです……」 律「さわちゃんには悪いけどさ、最後は制服で出よう」 澪「ばかっ、当り前だっ」 紬「卒業式にコスプレはちょっと……」 唯「……」 唯「ついにきちゃったね、この時が」 澪「……」 澪「ほんとうにきちゃったな……」 律「ほ~んと、まさかくるなんて思ってもなかったよ、ははっ」 紬「今、実感がわいても遅いのにね……」 唯「……」 唯「こんな寂しくなるなら、もっとなんかやっとけばよかったね、卒業旅行とか」 澪「それは卒業してからでも行けるじゃないか」 唯「違うの澪ちゃん……高校生じゃないとダメなんだよ……」 澪「……」 律「……」 唯「大切な青春のうちに、色々と思い出をつくらないとダメなんだよ……」 律「……」 唯「私ね、学んだことがあるの……もう二度と同じ青春は訪れないって」 律「ははっ、当り前じゃないか……なにいってるんだよ……」 唯「青春ってマネできないんだね……私、もっとチープなものだと思ってて……」 唯「此処に私達がこうしているのも奇跡の連続なんだよ」 唯「もし、私達が1年の文化祭に出場していなかったら……」 梓「……」 唯「ギー太だってほとんどムギちゃんのお陰だし、合宿だって……」 紬「……」 唯「私がりっちゃんや澪ちゃんに、あの職員室で出会わなかったら……私がけいおん部を勘違いして入部しなかったらもうそこでこの今はないんだよね」 澪「……難しい話は、苦手分野じゃなかったのか……唯は」 唯「え……」 律「おまえらしくないぞ~?どうしたいきなり?」 梓「そうですよ……やめてくださいよ、いきなり……っ」 唯「そうだよねっ……恥ずかしい、私、えへ」 律「ああ、そんなの考えないで、笑って卒業しようぜ」 澪「……」 紬「うん……笑って卒業するんだからっ」 梓「……」 唯「はいっ、じゃあみんな!手を出して!」 律「うおっ、な、なんだっ?」 唯「放課後っ……うんしょっ、はい出来上がりっ!私達のしるし!」 律「……」 唯「澪ちゃんもっ!ムギちゃん、あずにゃんもっ!」 澪「……」 唯「私にも書いて……っと、出来上がり!」 唯「さ、準備は整ったよっ」 澪「……」 唯「笑って卒業するんだよっ!はい、みんな笑ってっ!」 さわ子「遅いわね……なにやってんのかしら……ぐすん」 さわ子「……」 さわ子「……」 唯「むううう」 紬「むうううう」 澪「む、むー」 律「こんなの意味あるのか?」 梓「さ、さあ……」 さわ子「なにやってんの……あんたたち……」 唯「あっ、さわちゃん!口角を手で上げてるんだよ!」 さわ子「口角……?」 唯「うんっ」 さわ子「……そ、そう」 さわ子(もうあなたたちがナンバー1よ……色々な意味で) 14